老後は、夫婦でゆっくり旅行を楽しみ、趣味に時間を使う――。そう願っていた69歳のトオルさんと68歳のミチコさん。夫婦で月27万円の年金を受け取り、貯金は3000万円。退職後の生活に大きな不安はないはずでした。
しかし、一人娘に双子が生まれたことをきっかけに、2人の老後は大きく変わっていきます。
「保育園のお迎えをお願いできる?」 「明日、来てもらえないかな?」
娘からのSOSに応え続けるうち、いつしか夫婦のカレンダーは孫の予定でいっぱいに。楽しみにしていた旅行は後回しになり、「また頼まれるかもしれない」と自由な外出さえ控えるようになってしまいました。
孫を愛する気持ちと、自分たちの老後を守ること。家族を助けることと、無理を背負い込むこと。その境界線は、思っている以上に難しいものです。
「頼られるのは幸せ」 「でも、自分の人生も大切にしたい」
そんな葛藤を抱えるシニア世代や、親に頼っている子世代にも、ぜひ考えていただきたい内容です。
あなたなら、子どもや孫から頼まれたとき、どこまで助けますか?ぜひコメント欄であなたの考えを教えてください。#老後生活
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