プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第３０３弾は芋島（いもじま）だよ。名鉄手力駅に降り立った僕は、狭い街道をゆっくり歩くとオープンの８分前に『中華料理 福龍』に入った。そして、一番奥のテーブル席で生ビールを飲みながら凄まじいボリュームの「油淋鶏ランチ」をかき込んだ。その後、２５～３０年くらい前に清水惠子さんと一度だけ入ったことがある『シエーナーブルンネン』でシナモンのトーストを熱い珈琲で味わいながら日記を書いて〆た。今日もいい一日だった。
（芋島#
