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4:12 「制度を作った奴が複雑にしすぎ」と簡単に言ってくれるが、年金制度を作った最初の頃に、日本がこんなに核家族化や少子高齢化が進むなんてわからんかった。その後、時代の変化に合わせて、都度「修正パッチ」を当ててきたら、結果として複雑な制度になってしまった。昔から使ってきたメインフレームの情報システムと同じだよ。
かと言って、これまでの年金制度をガラガラポンして、ゼロベースで「ボクの考えた最強の年金制度」に切り替えることなんて到底不可能。
年金は65歳からと思い込まされている普通の人たちがヤバイ
年金は、60歳以降は年齢ではなくて受給額と課税区分で受給開始時期を決めないと、月額15〜20万円程度の低受給額の人は、65歳以降の住民税や健康保険や介護保険の支払いで年金だけで暮らすにはとても苦しくなる
流石に70歳まで労働するだなんて生まれてきた意味すら無くなる
障害年金は3級が基礎年金程度なので実際は2級以上必要
2級と1級は厚生年金にプラス数万円割り増しの上に非課税なので有利だけど、片手が使えないとかでも等級が低いし、耳が全く聞こえなくても2級。障害年金と引き換える健康の代償はとても大きいので健康維持が良い
そして障害者は、年金は非課税だけど他は住民税非課税世帯と同じ条件なので、逆に非課税世帯になると健康のまま優遇措置を受けることができる
そうすると、65歳で月額15万円を受給開始する人の手取りは同じく15万円の人が61歳から繰り上げた場合の、65歳から受け取る年金額の手取りと一生同じだと言うこと知らない人が多い
これは、65歳から公的年金等控除が拡大することによって、住民税非課税の区分の適用されることの他に年金は60歳〜64歳までは20年10ヶ月後に、66歳から70歳まで受給した場合は11年11ヶ月後に65歳から受給をした時と受給総額が同じになる規則性があるのだ
例として61歳から受給を開始した場合には、65歳や70歳から受給を始めた人と81歳10.5ヶ月後に受給総額が同じになる
そして82歳になったからと言っていきなり何かが変わるわけではない。65歳から受給開始の人は約500万、70歳からの人は約1000万円の生活費を給料や資産から支払っていたので、61歳から受給を開始した人との損益分岐点は数年後なので、もうその頃は年金制度もインフレで貨幣価値も変わっているので、20年後のことを今考えても仕方がないのです
これらの事実を知ってこの先どうするかは、動画配信者さんの無料の『羅針盤マガジン』を読んでみるのも良いかと思います
年金はあまりにも期待し過ぎて
いる人が多くあてには出来ません。