66歳を迎え、年金生活が現実のものとなると、「思っていたより安心できる」と感じる一方で「想像以上に厳しい」と嘆く場面もあります。長い年月、働き続けてきた日々から一転、毎月の給与ではなく「年金」という形で生活する日々。その変化は単なる経済面だけではなく、時間の使い方、心の持ち方、人との関係など、人生そのもののリズムを大きく変えていきます。年金生活には確かに「安定」という安心感があります。しかし同時に「制約」や「孤独」といった現実的な課題も付きまといます。
そこで今回は、老後という節目に立つ人が感じやすい「年金生活のメリットデメリット」をそれぞれ5つずつ挙げ、これらを現実的な視点から見つめ直してまいります。これから年金生活が始まる人、すでに年金生活を送られている人、ぜひご参考いただければと思います。
【本動画の目次】
0:00 ■66歳で実感!年金生活のメリットデメリット
年金収入は確かに安心を得ているものです。将来にわたり手にすることができるとわかっていても、その時の経済情勢で年金額の変動。そしていよいよ高齢者に対して年金に関する税金ではなく、たとえ年金が少額であっても資産はかなり保有されているかたもいらっしゃるのは現実、存在するとおもうんですよね。その資産に対して社会保険料をとる動きは近い将来必ずやってくるでしょうね。今切実に思えるのは扶養する人が0なので控除額がないことが頭が痛い。
一度観光ボランティアにトライしょうと試みましたが、人間関係でストレスを感じそうなので、早々にやめました。私は、一人行動があっているようです。ストレスは敵。
デメリット ①②はその通り ③は医療機関にお世話になってないです ④働かないことにしました、迷いはないです ⑤基本的に一人でも楽しい(一応家族4人で住んでます)
個人的には今の所デメリットってあんまり感じない ありがたいことだと思ってます。ちなみに嫁はチョットだけボランティア活動してます。
74歳です。年金生活が近づいていますがまだ仕事をしています。おかげさまで支給されている国民年金はそのまま老後の仕送りになって、これは本当にありがたい事です。一月5万円、夫婦で10万円の安定収入?で、不安が先に来ること無くなんとかなるだろうと思っています。判っていた事なので慌てることもありません。今でも現場の行き帰りは気晴らしのドライブだし、帰りのスーパーでの買い物もため息が出る事もありますが、自炊で考えたメニューの食材を選ぶことも楽しみになりました。つい先日、シルバー人材センターから単発の仕事があり、終わってから喜ばれて、普段の仕事は違った充実感がありました。会社からの仕事もちらほら入ってきて、年金生活は少しだけ先になるかな、と思っています。年金生活のメリット、デメリットはあまり考える事はありません。いつもありがとうございます。
年金生活は現役時代と違って大幅な収入減がデメリットですね。
定年退職で多額の退職金を得た人は資産運用で利益を得ることが可能です。
娯楽は、多額になる遊興施設や観光では無く
知識とスキルが身に付く学習なら低費用で済みます。