元シブがき隊・布川敏和さん60歳が、30年住んだ世田谷の一軒家を売却し、都内の駅近マンションに引っ越し。老朽化も進み、庭の手入れなども大変で、もてあましていたそうです。
今、布川さんのように、一軒家を手放し駅近のマンションに引っ越すシニアが急増。
『サン!シャイン』では、最近駅近マンションに引っ越したシニア夫婦を取材。
引っ越したきっかけや、マンション暮らしの感想などをうかがいました。
(「サン!シャイン」2025年
元シブがき隊・布川敏和さん60歳が、30年住んだ世田谷の一軒家を売却し、都内の駅近マンションに引っ越し。老朽化も進み、庭の手入れなども大変で、もてあましていたそうです。
今、布川さんのように、一軒家を手放し駅近のマンションに引っ越すシニアが急増。
『サン!シャイン』では、最近駅近マンションに引っ越したシニア夫婦を取材。
引っ越したきっかけや、マンション暮らしの感想などをうかがいました。
(「サン!シャイン」2025年
負動産になる前に売れる時に売っておく
新築マンションならいいけれど、築20年、30年となっていって、住民が高齢化すると修繕積立が今のレートに合わなくなっていき、建て替えとなると判断がつかず、資産価値が落ちていく。
といった話をよく聞くので、老後に何も起こらない物件を選ぶのが重要。
年寄りになると駅の存在も意味をなさなくなるからね。
重要なのは徒歩圏に病院とドン・キホーテやニトリ、ロピアなど生活必需品がそろう環境が
大事です。駅近であると人が多すぎて嫌になることもある。
もちろん駅近であれば売却時によいですが。
私も以前は郊外の賃貸で生活は車移動が前提でしたが、50歳前後の時に郊外駅徒歩5分~6分、土地100平米、2階含めて延床75平米の小さい中古戸建を買って車を手放しました。
庭が狭いので草刈りが楽なのはいいですね。今は徒歩か自転車で近所のスーパーやドラッグストア、たまに服を買う時は電車で2駅先のターミナル駅まで行きます。
今はまだ仕事で免許が必要ですが、私生活で運転免許を全く使わなくなりましたので、定年退職したら免許は返納する予定です。
一軒家(特に郊外で広めの庭がある)は、手入れが大変です。
マンションのほうが負担は少ないですが、賃貸は貸してもらえないリスクがあり、
所有すると将来の大規模改修等の費用や住民合意のリスクがあります。
サ高住やシニア向けマンションなどもあり、どれが自分にとって最適解か、若いうちから考えておかなくてはいけませんね。
住宅の老朽化と自宅に蝙蝠が侵入するのは全く関係ない。横浜の住宅街でも普通に夜は蝙蝠が飛んでいるし、夜に窓を開けると虫を追って入ってくることは普通にある。
自然が好きで高尾の駅前に住んでいたが、通勤時間帯なら新宿まで90分以上、東京駅まで120分。新宿まで45分は休日の昼間の特快の時だけの時間。
いい加減なことを言うのはTVの習慣だね。
シニアなら地方都市に平屋の一戸建てのほうがいいわ
60歳が自宅売却したとしても、どんなに長生きしても30年ぐらいしか生きなくて、そのうち10年が老人ホームだから20年間のために4280万円のマンションを買うの?維持管理費、固定資産税を合わせてさらに月10万円かかる。そしたら税金と家賃込みで月々30万円だぞ。