ちぇっぅ親が遺した「家」が、家族を壊すことになるなんて――
そんな現実が、私たち60代のすぐ隣にあります。
今回の動画では、**長年の友人が体験した“相続地獄”**をもとに、
実家の片付けをきっかけに壊れてしまった家族の関係をお話しします。
最初はただの片付けのはずだったのに…
段ボールを開けるたびに、
思い出が“呪い”に変わっていく――。
「親が元気なうちに話しておけばよかった」
その一言に、すべてが詰まっています。
私自身もこの夏、夫の実家じまいを経験しました。
誰もがいつか直面するこのテーマ、
あなたのご家庭では、どう向き合っていますか?
📌 こんな方に見てほしい動画です
実家の片付けや相続のことで悩んでいる
親の「遺した家」をどうするか考え始めている
家族との関係を壊したくない
終活や実家じまいの“リアル”を知りたい
【動画内容】
✅地獄の始まりは小さな一言から
✅モノが心を壊していく過程
✅たった一つの後悔
✅「後でやろう」が通用しない現実
✅60代が今できること
🍀このチャンネルについて
「ケイトのコトノハ日和」では、
60代からの“定年後のリアルライフ”をテーマに、
終活・実家じまい・相続・夫婦のこれからを、
私ケイト自身の体験を交えて語っています。
同じようなことで悩んでいる方、
ぜひコメント欄であなたの思いも聞かせてくださいね。
良くわかります、幸い兄弟が先に他界していましたので自分の実家、妻の実家、山、田んぼ、畑、必死の思いで処分しましたが山は農地法の関係で引き取り手があっても処分で出来ませんでした。この経験から子供たちに負動産を残さないように自分達の分譲マンションも処分。良い機会なので生まれてから還暦まで住んだ土地を離れ移住、移住時に小さな引っ越し便一ラックと軽自動車に積める物だけ持って来て後は業者に任せて全部処分。今は賃借に住んでますが肩の荷が下りた感じでスッキリしました。
私には5歳上に兄がおり、50代前半に父の相続を経験しました。
母は早くに亡くなっていたので、相続は兄妹2人。兄は父と相性が悪く相続はいらないと10年ほど前から言っており事あるごとに確認はしていました。
でも、亡くなったら180度変わって、葬式などの手伝いをやったんだからこれぐらいは欲しいと。
もーびっくりですよ!
後日、父の友達に挨拶に行ったとき、兄と揉めてますと話したところ、生前に遺書は書いといた方が良いと勧めたんだけど、「長男が遺産を欲しがるわけがないから遺書は要らない」と、言っていたよって聞かされて。
兄からそうとう酷いことを言われていたんだろうなぁーっておもいました。
そんな嫌な経験をしたので、私の友達とかには、親が元気なうちに揉めない様に話しておいた方がいいよって言っても、50代の友達には、響くことなく、「ウチは沢山無いから」って。
有っても無くても揉めるんですよね。
葬式代から始まって、電気代、水道代、入院費、税金、カードの支払などなど。
そんな経験から断捨離して、税金は、早めに払うようになりました。
お金があれば業者一択です。夫の実家じまいは、仏壇、大事な通帳、書類、パールなどのアクセサリーだけ取って義姉と分け、あとは布団も家具も全て業者に処分してもらいました。親は死ぬまで普通の生活をしたいし、歳を取って断捨離は無理でしょう。私の実家も広く、効果な家具や美術品がありますが、今の時代骨董も売れません。その家にすまないのであれば、100万円出しても業者に委託するのがよいです。
私は親の遺産を全部妹に取られて絶縁しました。父の死後に何の相談もなく私は放棄にされてました。悲しかったです。
他人事ではありませんね。とても参考になりました。家族にひと言、亡くなった後どうしてほしいか伝えておくだけでも違うのでしょうか…
とても参考になりました。
残される人の負担にならないように、物を整理しなければと戒めとなりました。
とてもタメになります!