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あなたが年老いて貯金があるなら、忘れないでください。この三つのものを優先的に買うべきです。手遅れになって後悔しないために。#シニアライフ #終活 #人間関係 #人生経験 #感動する話 #年金生活
わたし=とてつもなくがめつい
久しぶりに心に響いた物語でした。こういうお金の使い方もあるのですね!
泣いてます。(ToT)
いいお話しでした。お金の使い方ってとても大事ですね!
なみだがでました
まず基本的に一つの銀行口座に三千万円預金するなんて金融リタラシーが無いです。その銀行の経営が万が一破綻した場合、預金保険で補償されるのは一千万円までです。そして百万円単位の金を次々と現金で引き出すのも異常です。わたしだったらクレジットカード会社、ギタリストの給与振込口座などへの振替にします。それにしても三千万円持っている親の預金が二百万円減っただけで心臓が止まるかという衝撃を受けるのは2つの意味で納得出来ません。まず金融資産全体のたったの一割以下だということ、それからその資産は父親のお金で何に使おうが父親の勝手だということです。わたしの亡くなった母が持っていた資産は証券会社2社の保護預かり分を足すともう少し多かったですが銀行の残高は一番多い口座で二百万円前後で三百万円ポンと使っても「それがどうした。」としか思いませんでした。使途は自宅の屋根への太陽光発電設備の設置でした。
詩人を目指して果たせなかったこの物語の父親にはその人の価値観が、江戸時代から写真屋をやっていて跡目相続を頑なに守りながら画像でもって人々の家族に纏わる思い出やストーリーを永遠に止めることを生業にしてきたわたしの母の実家や母とは価値観が違います。江戸時代の写真屋は変に聞こえるでしょうが、ペリーの黒船来航と鎖国の解除から明治政府発足まで15年ありました。母の実家がある町は大阪と京都両都市のベッドタウンで実家の写真館の近くに両都市を結ぶ私鉄線の駅が出来たことから写真館は今では祖父が建てたビルの一角に収まっていますが跡継ぎの従弟はビルからの賃貸収入を生活の糧にしながら芸術家の端くれである写真師の道をデジタル化の波に乗ったり逆らったりしながら続けられるし、わたしはわたしで神戸出身で理系で語学オタクだった父の影響もあって英語を学び、アメリカで金融機関が定期的に受ける当局検査に協力して翻訳に携わったり、日本企業関連の訴訟案件の調査チームで書類の仕分けをする傍らプロジェクトの合間にノンフィクション(原子力開発関連)やヨーロッパが舞台の歴史小説を書きました。
すばらしいお父さんです。私は子どもがいないので、残すことはないけど。自分のことばかりを考え、浅はかだと反省させられました。