プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第275弾は雛倉だよ。これは「ひなくら」と読んで岐阜市の最北に位置する町だろう。よく知らんけど。最寄りのバス停「西秋沢」から1時間近く必死こいて歩くと『やぎの里 ひなくら』にたどり着いた。店のご主人が僕に「車じゃないんですか?」と尋ねたので「バスです」と答えたら本気で驚いていた。逆の立場だったら僕も驚くだろう。まずは3匹のヤギに餌のニンジンをビビりながらやった。店内に入ると冷たい水を一気に飲み干した僕は、ピザが焼き上がるのを窓越しにヤギを見ながら一人きり待っていた。しばらくすると熱々のピザが目の前に供された。ボリューム満点ですっげぇ美味しかった。食後のデザートと熱い珈琲を満喫した僕は、バスの時間が迫っていたので帰宅してから日記を書いて〆た。今日もいい一日だった。
■岐阜県岐阜市
・やぎの里 ひなくら
#やぎの里ひなくら
■掲載ブログ
山がありローカルな雰囲気
心癒される景色で良いですネ
雛倉といえば、僕が美濃市から大野町くんだりまで行く時の抜け道だがね。
途中今は亡き岐陽高校跡があったり、何故ここにって思うフェラーリなどのスパーカーの修理工場があるね。