【高校からの友人】高校卒業50年を記念した旅行で、もうあの頃の彼女はいないと確信しました…【60代70代・シニア朗読・わがままな友人】

【高校からの友人】高校卒業50年を記念した旅行で、もうあの頃の彼女はいないと確信しました…【60代70代・シニア朗読・わがままな友人】

「そんなアナログな紙、まだ使っているの?やっぱりあなたは、古いまま止まってるのね」

50年という長い歳月。私にとってはかけがえのない絆でしたが、親友の雅美にとっては、自分の幸せを際立たせるための「背景」でしかありませんでした。

卒業50周年の記念旅行。心躍らせて準備した私を待ち受けていたのは、彼女の豪華な生活自慢と、持病を抱え内職で暮らす私への無慈悲なマウントでした。

私の中で50年続いた重い扉が、音を立てて閉まりました。 旅の途中で親友を置き去りにし、私が手に入れた本当の「自由」と、皮肉な結末とは――。

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