「そんなアナログな紙、まだ使っているの?やっぱりあなたは、古いまま止まってるのね」
50年という長い歳月。私にとってはかけがえのない絆でしたが、親友の雅美にとっては、自分の幸せを際立たせるための「背景」でしかありませんでした。
卒業50周年の記念旅行。心躍らせて準備した私を待ち受けていたのは、彼女の豪華な生活自慢と、持病を抱え内職で暮らす私への無慈悲なマウントでした。
私の中で50年続いた重い扉が、音を立てて閉まりました。 旅の途中で親友を置き去りにし、私が手に入れた本当の「自由」と、皮肉な結末とは――。
女性の友人は結婚してから人生がガラッと変わるので、気をつけないと。
50年もこのような人物といると気が滅入りますね!
正美さんの言い方は確かに無神経だけど、68歳で『連れて行ってあげる』と誘ってくれる友人がいること自体、幸せなことですよ。せっかくの旅行なのに、途中で一人で帰るなんて大人げない。不満があるならその場でちゃんと言えば済む話。50年の友情をあっさり捨てるのは、自分勝手な気がします。
よくこんな人と友達してきたなぁと思います。こんなのは友達じゃないし、とっくに縁切りです。