6「年金は60歳からもらうべき? それとも70歳まで我慢して増やすべき?」
そんな「損得勘定」で頭を悩ませていませんか?
実は、その悩み自体が「ある大きな勘違い」から生まれています。
もしあなたが「年金=積み立てた貯金を崩すもの」と考えているなら、この動画を見ることで考え方が
6「年金は60歳からもらうべき? それとも70歳まで我慢して増やすべき?」
そんな「損得勘定」で頭を悩ませていませんか?
実は、その悩み自体が「ある大きな勘違い」から生まれています。
もしあなたが「年金=積み立てた貯金を崩すもの」と考えているなら、この動画を見ることで考え方が
62歳から貰っています。20年後に総支給金額が逆転するようです92歳まで生きていれば400万円位の損になります 生きていれば・・・
私も繰り上げ受給を選びたいと思っています
ですが他動画で繰り上げ受給をすると障害者年金が受け取れなくなるとありました
その辺りはどうなんでしょうか?
「貯蓄を切り崩しても生活できる」(お金は何とかなるの意味?) と 「繰上げ受給を選択」が結びつきませんでした。お金があるのなら繰り下げ需給(66歳以降に受け取る)では??
私と同じで、繰り上げしたんですね!
妻の障害者年金を2回も申請して分かりましたが、中々障害者年金はもらえないです!
障害者年金が却下されたので、夫婦で62才から繰り上げしました!
偶然にも税金が殆んど無くなりました!特に妻の難病指定の月の上限額が、安くなって助かっています!
でも、ちょっとだけ働くと年収が上がり、殆んどは税金と国保に持っていかれますよ!
年金は何歳からもらうのがお得、このワードを良く目にします。仰る通り日本の年金は賦課方式ですから、決して貯蓄ではありません。しかし保険としても生涯に受給できる金額は、少しでも多いほうが良いに決まっています。でも自分の寿命が誰にもわからないことが大問題です。となると平均値で受給開始時期を決定する。私は老齢基礎年金だけ、69歳まで繰り下げ受給にしました。平均寿命と繰り下げ時の損益分岐点から計算しましたが年金制度は複雑で、もし老齢厚生年金を繰り下げると、年下の配偶者に対して支給される(支給対象外もあるのでこれも要注意です)加給年金の受給権利を失います。そしてこの決断は私にとってはの話であって、配偶者の有無や年齢差・所有資産・貯蓄高・持ち家か賃貸か・健康状態・所得の有無等々、それぞれの状況で何歳から年金を受給するのが良いのか・・・選択は変わってくると思います。
本来は老後は年金だけで暮せたら、大きな安心になるのですが、残念ながら現実はそうはいかず、年々厳しい環境になっていきますね。