68歳の父親が直面した「子リスク」。成人した息子たちからの援助要求に揺れる心。親の責任はいつまで続くのか。40年働いて手にした退職金、それは誰のものなのか。老後資金と子への愛情の狭間で下した決断とは。葛藤の末に見えた答えとは。
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親子の縁を立てにお金を要求するなら、親子の縁で老後の面倒をみることは約束できるのかな?
学費は、親が出す物では?
64歳男性です。私の家では子や孫に援助はしないのです。お金はあってもです。結婚も一応反対して、孫もいらないといった。(これは予防措置)家のローンは、論外。金持ちの家ほど援助しないのかもしれませんね。一般庶民の家庭ほど助け合ってしまう。いったん助けると子の家庭の生活水準が上がって、無駄遣いの習慣がつづいて、ますます援助を求めるようになる。金持ちがなぜ金持ちなのかというと、子を突き放せる(子や孫がたとえ死んでもかまわない)
「自分を救えるのは自分だけだからしっかりしろ」と言うだけでいいと思います。
頭金が貯まったら家買うのをお勧めします。