【シニア恋愛】「そのままで…お願いします」62歳・専業主婦。美容院で触れた指先が私の“女心”を目覚めさせた【恋愛小説】

【シニア恋愛】「そのままで…お願いします」62歳・専業主婦。美容院で触れた指先が私の“女心”を目覚めさせた【恋愛小説】

【今回のあらすじ】
白髪染めがきっかけで、まさか私の中の“女”が目を覚ますなんて…。
60代、恋もおしゃれも遠ざけていた私が、ひとつの美容室との出会いで、心の奥に忘れていたときめきを思い出したのです。
たった数秒の言葉で、胸が高鳴り、頬が赤くなる──そんな感覚、もう味わうことはないと思っていました。
けれど、ほんの少しの勇気が、新しい自分への扉を開いてくれたのです。
年齢を重ねたからこそ訪れた、ほろ苦くも甘い再会のような時間。
あなたも、この物語に、少しだけ心を重ねてみませんか?

【VOICEVOX:後鬼】
【VOICEVOX:青山龍星】

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