メラルドグリーンの海に一直線にかかる古宇利大橋を渡れば、サンゴ礁の島、古宇利島の楽園のような景色が広がります。橋のたもとの古宇利ビーチは、白い砂浜と浅瀬が続く透明な海。ビーチ近くの古宇利島の駅 ソラハシで地元のグルメも楽しめます。高台には古宇利オーシャンタワー。展望台からは、古宇利ブルーの海を一望できます。心地よい潮風を感じながら、美しいビーチ、地元の味覚、絶景のパノラマ。橋を渡ってすぐそばの3か所を巡るだけでも古宇利島のとりこになること間違いなしです。
古宇利ビーチへは、「古宇利島の駅 ソラハシ」から歩いてすぐ。ゆっくり歩いて向かうと、目の前にまっすぐ延びる古宇利大橋が見えてきます。屋我地島から海の上をまっすぐに延びる、約2kmの橋。その姿は、まるで空と島をつなぐ一本の道のようにも見えます。
橋のたもとに広がるのが、白いサンゴの砂が敷き詰められた古宇利ビーチ。足元に広がる砂浜の向こうには、透き通るエメラルドグリーンの浅瀬が見渡す限りどこまでも続きます。静かに揺れるおだやかな波、やさしく吹き抜ける暖かな潮風波打ち際で足を浸す人。心が解放されるような景色です。巨大な人工物が自然の中に作られると概して違和感を感じるものですがここでは不思議にそれを感じません。海も空も風も、
すべてが圧倒的に大きな懐で、この橋を受け入れているように見えます。
古宇利島の駅 ソラハシ で、昼食です。フードコートに並ぶお店を見ていると、どれもおいしそうで迷ってしまいます。結局、「シマノカクレガ」というお店のゆしどうふ大と、(大580円小480円)「Chura天てん」のポー玉おにぎりをひとつずつ買ってシェアします。ゆしどうふはひと口食べた瞬間、豆の香りです。これがやさしく広がります。ふわっとした豆腐はとろっとなめらかな口当たり。スプーンですくうとほろほろと崩れるけれど、
口に入れるとすっとまとまる感じです。塩味控えめでかつおだしの旨みが大豆の味を引き立てていて、豆腐本来の大豆のおいしさがよくわかります。シンプルだからこそ、素朴な味わいが際立つ一杯です。
ほっとするようなゆしどうふでした。「Chura天てん」のポー玉おにぎりはおにぎらずです。海苔にご飯とスパムと卵焼きを載せてふわっと包んだ感じです。このシンプルさとバランスの良さが実においしいです。卵焼きもスパムでさえも塩味控えめでご飯にも塩味はない感じです。ふわっと海苔に載せてあるだけですがほんのり温かいご飯と具材と海苔が一つにまとまって絶妙な味のバランスが出来上がっています。沖縄の食べ物全般にそうですが、塩味控えめなのでそれぞれの素材の味がよくわかります。気軽に食べられてしかも、満足感があります。食後のデザートには、おっぱ乳業のソフトクリーム。(500円)ちょっとお高めですが、それだけあって
濃厚な牛乳のコクとバニラの香りが、口の中に広がります。でも、食べ終わってから
「あ、沖縄ならではの泡盛レーズンジェラートにすればよかったかも…」
そういうメニューを後で発見して、ちょっと後悔です。それにしても、
海を電気分解しに行った
おはようございます。実は、この古宇利島でも中古物件を見ましたが、当時(30年位前)は500万円ちょっとから有った様に思います。多分、今は高くなっている気がしますので買って置けば良かった様な。(;^ω^)
そう言えば、沖縄を旅行した際に島豆腐を食べていませんでした。
チャンプルーに入っていたはずですが、覚えていません。
沖縄県は水の硬度が日本で一番高く、豆腐が固くなるそうです。
縄で縛った豆腐を持ち歩くという映画でしか見たことがない光景が今もあるそうです。
それから、硬度の高い水の弊害として、シャンプーや洗濯洗剤が泡立ちにくいそうですが、どうでしたか?
沖縄の海は何処を見ても海の青さと空の青さが素晴らしいと感じます
ハワイのワイキキビーチは遠方からわざわざ持ってきて白い砂浜にしましたが、沖縄のビーチは太古の昔からそのままの姿
すべてが絵になる景色。
食べ物も独特でおいしそう。
自分は沖縄には行ったことがありませんが、行った気になる動画でした。
ありがとうございました。
次も楽しみです。
フェリー代はおいくらでしたかお教えください。伺いたいですね