僕がピチピチかつイケイケの大学生だった頃、友人たちと北海道に行ったら釧路か中標津か摩周湖畔辺りで天女のような女性とめぐり会った。彼女も旅の途中であり住まいは三重県員弁郡北勢町だった。そう、今の「いなべ市北勢町」のことだ。そして、彼女の名前はみっちゃんだった。そんな青春時代に思いを馳せながら三岐鉄道に乗って三重県いなべ市を訪れた。阿下喜の街並みもなかなかいいですな。まずは『魚文』でキリンがなかったからアサヒの瓶ビールを飲みながら「鰻重」をかき込んだ。タレの風味も僕好みですっげぇ美味しかった。超満腹になった僕は、すぐ近くにある旧小学校を改装した筆談カフェ『桐林館喫茶室』で「塩あんバタなコッペ」をテイクなアウトした。そして、太陽を浴びながら運動場で頬張った。その後、温泉施設に併設している『新上木食堂』で味わい深い熱い珈琲を飲みながら日記を書いて〆た。今日もいい一日だった。
■三重県いなべ市
・魚文
・桐林館喫茶室
・新上木食堂
・いなべ菓子店 八舎
#魚文
#新上木食堂
#桐林館喫茶室
#いなべ菓子店八舎
■掲載ブログ
3:39 Easter! 断捨離したザル&ボウルセットのザルが・・・温めなおしても美味しい小豆系和菓子の安永もち、開店前に柏屋で並んだ日の事を思い出しました。